銅製花瓶 高岡銅器の銅製花瓶/夏目形 12号 本焼青銅色 吉野竹治作品
高岡銅器の銅製花瓶 夏目形 12号(伝統的工芸品) 双型鋳造法について 主として広口花瓶や火鉢、梵鐘など左右対称で丸い形状の作品に用いられます。
砂を押し固めた中型と、粘土と砂を調合して高温で焼き固めた外型を組み合わせて鋳造します。
作家 吉野竹治(鋳金・富山県無形文化財保持者)物故 略歴 1938年 父 竹治郎氏に師事し伝統技法である焼型・双型鋳造技法を修業。
1974年 東京、国迎賓館 花瓶納入、特別披露招待を受ける 1975年 伝産協会指定伝統工芸士に認定される(双型鋳造部門) 1979年 高岡市民功労者表彰受賞 1982年 高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される 1990年 富山県無形文化財保持者に認定される <代表作> 瀬田唐橋の擬宝珠 材質 銅製・本焼青銅色 寸法 直径28×38cm 付属 化粧箱 高岡銅器とは 芸術と文化を凝縮した美術工芸品「高岡銅器」。
名匠の情熱によって吹き込まれた魂と、特有の風合い。
四世紀という歴史と伝統に培われた用と美の味わいは、懐古を超え、現代の様々な生活シーンを演出します。
- 商品価格:211,200円
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