習近平が中国共産党を殺す時 日本と米国から見えた「2017年のクーデター」 [ 石平 ]

   

日本と米国から見えた「2017年のクーデター」 石平 陳破空 ビジネス社シュウ キンペイ ガ チュウゴク キョウサントウ オ コロス トキ セキ,ヘイ チン,ハクウ 発行年月:2016年08月 予約締切日:2016年07月29日 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784828419039 石平(セキヘイ) 1962年、四川省成都生まれ。

北京大学哲学部卒業。

88年来日。

95年、神戸大学大学院博士課程修了。

07年末、日本に帰化。

14年、『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP研究所)で第23回山本七平賞を受賞 陳破空(チンハクウ) 1963年、四川省三台県生まれ。

湖南大学、同済大学に学ぶ。

87年、広州の中山大学助教授。

89年、天安門事件に呼応し、広州での民主化運動をリーダーとして主導。

同年及び93年に投獄され、計4年半に及ぶ獄中生活を送る。

96年、アメリカに亡命。

現在、政治評論家としてさまざまなメディアで中国分析を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 反腐敗、政治闘争、暗殺計画ー就任以来、劣化し続ける権力基盤/第2章 書店員拘束、パナマ文書、反腐敗挫折ー私情と私憤が招いた四面楚歌/第3章 機密流出、軍改革、内部分裂ー国内外で動き始めた時限爆弾/第4章 情報操作、巨大債務、大逃亡ー劇薬すら効かないゾンビ経済/第5章 中国夢、尖閣有事、対中包囲網ー孤立無援となった紅い軍国主義/第6章 反中北朝鮮、中露摩擦、日本核武装ー自ら招いた不安と不信の近隣外交/第7章 政変、空中分解、寿命70年ー2017年に待つ哀しい結末/エピローグ 天安門、大阪、ニューヨークー祖国を厳しく見続ける本当の理由 南シナ海紛争、尖閣激突、北朝鮮反乱、そして北京政変…。

ニューヨーク在住の天安門事件リーダーと、日本在住チャイナウォッチャーが冷徹に分析した、暴走する中国の破滅的結末! 本 人文・思想・社会 政治

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